イルチブレインヨガのトレーニングで、健康自給自足の生活に!

こんにちは😃

私の実体験をお話しさせていただきます!

ここに出会ったなは、2004年6月

一冊の本の後ろのページにあった、紹介文を見て、ホームページから検索して、体験予約をしました。

道に迷い、着いた時はレッスンが始まるところ。

慌てて参加しました。

それから間も無くスタートして、一年後には、自給自足出来るようになりました!

胃腸をはじめ、ホルモンバランスも崩れ

大きく分けても三箇所の医療機関に通っていたのが嘘のようです。

ぜひ、1か月、

もしくは、3か月はこちらに通ってみてください!

きっと、嬉しい変化を感じられますので!

お待ちしています!

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あの飲み物を薬膳からみると・・・

2014年02月28日

あの飲み物を薬膳的に見ると…

薬膳というと生薬を使うとか薬臭い?というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実は薬膳は、考え方、処方という位置づけなので、その道具として生薬を使うことがありますが、実はごく普通の肉や魚、野菜も素材として使われており、食べ物をどう捉え、その意味を知るかがとても重要なのです。

例えば、私たちの生活の中で、コーヒーや紅茶はとても身近なものですが、これも薬膳として考えることが出来ます。今日はちょっと意外に感じられる、コーヒーと紅茶の薬膳的な意味についてお話しましょう。

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コーヒーは五味が苦、五性は平、帰経は肺、心です。心に作用しますので、いわゆる心明の不調に効果があります。わけもない不安や緊張を和らげリラックスさせ、眠気をさますなど、心身をシャキッとさせる効果があります。帰経が肺ですので、全身の水分調節にも作用しますので、二日酔いやむくみにも効果がある場合があります。
ただ、平性で温める作用はないので、冬場に飲み過ぎると、必要以上に身体を冷ましてしまうかも。そんな時は、桂皮(シナモン)コーヒーにしてみるといいですね。お腹を温めてくれます。

紅茶は五味が甘、苦。五性は温、帰経は心、肺です。
コーヒーと違い、五性が温なので、温まりたいときはこちらがお勧めです。
肺にも作用しますので、潤しながらも余分な水分を調節するという意味合いで、さまざまな素材と組み合わせ、美肌茶として使われることも多いです。心にも作用し、心を落ち着かせる要素もあります。

ティーブレイク、アフタヌーンティー、コーヒーや紅茶を摂る休憩をすることで、気持ちを落ち着かせ、冷製な判断や会話ができるようにする…決して休憩のみではない効果がありますね!(「イルチブレインヨガの薬膳」より)

黒い食べ物で冬を乗り切る。

漢方では、「陰陽五行」をもとに物事を考えます。さまざまな要素を木・火・土・金・水に当てはめて考えますが、色も同じ。そして、冬の色は黒になります。

以前、「冬は腎を養う」というお話をしましたが、黒い食物を摂ることによって、腎を健やかに保つことができます。

腎は、人間の「精」を司ります。「精」とは、人が生まれながらに持っている精気。腎が弱ってくると、いわゆる老化現象と同じ症状が出てきます。白髪、抜け毛、歯が弱くなる、目が見えにくい、耳が聞こえにくくなる、関節が痛む…これらは老化現象と同時に、腎が弱った状態でもあるのです。

では、腎を養うためには、どんな食べ物を摂るといいのでしょう?

それはズバリ、日常生活の中で「髪にいい」「アンチエイジングにいい」と言われているものです。

ワカメ、昆布などの海藻類、黒ゴマ、しいたけ…もう少し薬膳らしくするならば、黒木耳、くるみなども採り入れるといいでしょう。イメージとしては、カサカサの身体にミネラルを採り入れて、潤してあげましょう~!という感じです。料理にゴマ油を使ってみるのも、簡単な方法ですね^^

黒い食材でアンチエイジング

すぐに始められる、漢方の智恵です。

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乾燥や発熱には白菜を

風の冷たさに、思わず身体をこわばらせてしまうような気候が続いています。
今はもっとも寒さが厳しい季節。しっかりと養生が必要な時期ですね。

今日は簡単に入手できて、みなさんがよくご存知の「白菜」についてお話しましょう。
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五味は甘、五性は平、帰経は脾、肺。
清熱除煩 すなわち、身体にこもった余分な熱を冷まし、熱による感情の昂ぶりを抑える。生津止渇 身体を潤し、乾きを和らげる。清肺消痰 痰切れをよくする。通利腸胃 腸や胃の滞りをなくし、便や尿を出やすくする。
など、いろいろな機能を備えた優秀な野菜なのです。

白菜を食べるとほんのり甘く、みずみずしいですね。スープや鍋にすると、驚くほどたくさん食べられます。
水分の代謝を促進しますので、むくみや二日酔いにもいいと言われています。
風邪で発熱している時にもうまく採り入れて使うとよいでしょうし、喉の痛みや咳など熱が原因になる諸症状にも対応できます。

平性の食べ物ですが、傾向として「身体の熱を冷ます」ことがありますから、身体が冷えているときは、漬物などよりは、味噌汁やスープなど、温かい料理にするのがオススメです。唐辛子や八角など、身体を温める素材と合わせると、白菜料理も温性に傾き、身体を温めることになります。

性質とご自分の体調をうまく捉えて、使いこなしてみてくださいね。
 
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BHPってなあに?イルチブレインヨガで「セルフケア」

現代人はさまざまな体のトラブルを抱えています。その一方で、メンタル面でも様々なストレスにさらされ、「やる気」「集中力」「安定感」などが失われがちです。

こうした心身のトラブルが悪化するまえに、ふだんから自らのセルフケアをしっかり行いたいところ。それは、現代的な生活のなかで弱くなった自然治癒力を呼び覚まし、強くしていくためのプロセスでもあります。日常の中で自分自身をヒーリングする方法がわかれば、毎日のストレスを軽減し、イキイキとした日々を送ることができます。

今、新しいセルフケアの方法として注目されているのが、BHP(Brain education Healing Pint)です。BHPは頭と手足から自分のヒーリングポイントを見つけ、指で押すなどしてケアするセルフヒーリング法。人間の脳には、自分自身をヒーリングできる力がもともと備わっています。そして、その脳に信号を送るスイッチが頭と手と足にあります。

イルチブレインヨガでは、やさしい動きのブレイン体操、独自の呼吸法、ブレイン瞑想などのトレーニングを行っています。また、イルチブレインヨガ独自の健康法、BHPにトライしていただけます。ご自分の身体のヒーリングポイントの探し方をご案内します。老若男女どなたでもOK。お気軽にお問い合わせください!

風邪に良い食べ物は?

2019年の大寒は、1月20日すぎ、

1年の中で最も寒さの厳しい季節となりました。

インフルエンザやノロウイルスなど、風邪が流行りがちな今日この頃、皆様の体調はいかがでしょうか?

風邪は漢方で言うと「風邪(ふうじゃ)」と言い、春の邪気と言われています。

風邪を引くと、喉が痛くなった後に熱が出たり、頭痛がしたり、透明な鼻水が出た後に黄ばんだ鼻水になっていく…身体の中をまるで風が駆け巡るようにさまざまな症状がでることから、「風邪」と呼ばれています。

邪は肩甲骨の間から入って来ると言われることも。

その部分を温めると、なるほどじんわりほっとした気分になりますね。

ストールで覆うのもいいかもしれません。

この季節にぴったりな食材は、「腎」を補い、養ってくれる「鹹味(かんみ)」のもの。

平たく言えば、海藻など、海の産物が一番いいでしょう。

人は「腎を先天とする」といい、生きるエネルギーや免疫力などは、腎を強化することによって補われていきます。

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でも、万が一、風邪を引いてしまってからは、よく自分の症状を見極めることが大切です。

熱があるのか、寒気がしているのか、喉や鼻などはどんな状態なのか?

それによって必要な食べ物も変わってきます。

寒気がしているときは、身体を温めるシナモン、葱、ニンニク、生姜などを多めに。

熱でカッカしている時には、ほてりを覚ますゴボウ、ミント、緑豆などを。

間違っても、熱で火照っている時に、さらに温める生姜湯などを摂らないようにしてくださいね。

火に油を注いでしまいます…!

見極めが肝心。それが薬膳の第1歩です!